虚無 Advent Calendar 2016 - Adventar 最終日です。最終日はアドベントカレンダーのことを振り返りつつ、年末年始に向けた虚無リストを並べて終わりとしたいと思います。
アドベントカレンダーのきっかけ
こんな頭のおかしいカレンダーが何故始まったのか。
全てはけいぞう君の煽りが原因です。
@nida_001 つくるんやで
— けいぞう (@keizo042) 2016年10月27日
俺は悪くねえ!
最初の構想しては、一人一つ、けいぞうとインターネットの闇で埋めて3枠しか埋まらなかったアドベントカレンダーとして終わって「ああ虚無だねえ」で締めようと思ってましが…
虚無アドベントカレンダーはnidaさんと私で埋めるんで
— インターネットの闇 (@no_maddo) 2016年12月1日
とか、
毎週土曜日はもらっていきますね
— けいぞう (@keizo042) 2016年12月1日
こういうことがあったりした結果。
なんで24日まで完走してるんですかねえ…そして今日ので完走だよ!おかしいですよカテジナさん!
さらに、私の最初の構想ではさくっと一時間で記事書いて雑に紹介して終わらす感じで書こうと思ったのですが、
@nida_001 見た上で1500文字書くんだよ!!!!ファフニールの記事だってねぎまの記事だってそうやってるんだよぉ!!!!
— インターネットの闇 (@no_maddo) 2016年12月20日
こんな煽り合いを序盤の方でやってしまってね。「作品を全部見てから記事を書く」みたいな謎ルールが生まれてしまったんですよ。1クールアニメを対象にした日にゃ記事一本の製作時間が最低6時間っすよ?馬鹿やろ?
煽り合い。ダメ、絶対。🙅
虚無を紹介するということ
そもそも虚無って何かってのが難しいです。私としては、 見解 で書いてみましたが、作品の中の普通はつまらないと感じてしまう部分が度を超えたことによる反転が引き起こす面白さだと思います。
結果として作品紹介を書くと罵倒しているだけの紹介になってしまうなあと思いました。だって普通はつまらん要素を紹介しているわけですから。そもそも作品を面白く紹介するって大変むずかしいんですが、虚無作品の紹介となるとさらに難しくなりますね、と。今後も虚無作品紹介はちまちまやりたいですが、良い落とし所というか面白い書き方を身に着けていきたいものです。
虚無リスト
本アドベを見て、虚無作品って面白そうと思う方は多いことでしょう(?)
年末年始という休暇を活かすためにも、最後は本カレンダーを作る際にネタ被りを防止するのに使った虚無作品リストを出すことで締めとします。是非皆様ご覧アレ。
(dアニメ > hulu > 公式 >= geoな感じで作品を並べております)
ほんとにdアニメは「あるんだー!」CV: 安藤夏希を何度でも叫びたくなる品揃えですね… 皆様もdアニメで虚無ポイントを貯めて感性を破壊しよう!来年も良い虚無を!