ついにマリオテニスエースでCPUさいきょうを圧倒できる戦術を開発しました!
あえて言うならマックスチャージ戦術です!
戦術の格子
マックスチャージ戦術は名前の通りマックスチャージショットを軸に組み立てる戦術で、決め球としてマックスチャージロブとマックスチャージドロップを用います。なんと、前回の記事でこれでしか点取れないとほざいてしまった「ねらいうち」はもうつかいません!使用キャラはカバー範囲が広いワルイージやチャージしながら移動できるロゼッタを想定しています。
サーブorリターンから以下のパターンを基本格子とします。
- マックスチャージトップスピンで相手を後ろに下げる
- さらにマックスチャージトップスピンで相手を後ろに下げる
- マックスチャージドロップを打って決める
また、マックスチャージロブを使うパターンもあります。
- マックスチャージロブで相手を一気に後ろに下げる
- 相手の返球を返球を適当にドロップショットで返して決める
マックスチャージ戦術ではねらいうちでエナジー消費しないのでスペシャルショットが簡単に撃てます。
さっさと使うも良し、CPUのねらいうちのカウンターとして使うも良しです。ただし、相手がエナジーマックスのときは使わないようにしましょう。スペシャルショットでカウンターされて決め球にならない可能性が高いです。
この戦術、ネットにどんどん詰めてチャージショットを撃たせないのが弱点になるんですが、
そういう相手(ルイージなど)にはマックスチャージロブを早めに打つと良いです。ぶっ刺さります。
マックスチャージロブとマックスチャージドロップの打ち方、そしてショットの打ち分け
いろんなサイト巡るまで気づかなかったのですが、マックスチャージロブを打つ方法はX+↓だけでなく、Aでチャージ開始してBボタンを押すという方法があります。これが非常に強力でトップスピンかロブかドロップかの打ち分けが簡単にできるのです。具体的には、
- 相手のコースを見てAでチャージを開始する
- もう一度Aでトップスピン
- Bボタンでロブ
- X+↓をチャージ中に先入れすればドロップ
となります。(Yボタンでフラットも撃てますがスマッシュチャンス以外は使わなくていいです)
トップスピンとロブの二択を迫れるのが非常に強力であり、マックスチャージ戦術をやるなら絶対に覚えてください。
また、Bでチャージ後にAを押すとドロップショットを打てるため、最初からドロップショット狙いのときには以下のように、
- Bでチャージを開始する
- もう一度Bでスライス
- Aボタンでドロップ
- X+↑を先入れしてロブ
とすることもできます。
こちらも練習するべきでしょう。どちらも対人戦でもものすごく役に立つと思います。
マックスチャージ戦術 vs ねらいうち軸
マックスチャージ戦術は前回の記事で書いた、ねらいうちを軸とした戦術と比べると明らかな利点があり、それはCPUの超反応とまともに付き合わなくていいところです。CPUは恐ろしい頻度でねらいうちを横テクニカルやブロックで返してくるのでねらいうちのリターンがめちゃくちゃきつく、おかげでこちらの横テクニカルがかなり鍛えられました。が、安定させるのがとても厳しいです。
対してマックスチャージ戦術ではドロップショット、ロブ、そしてスペシャルショットで点を取りに行くのでCPUの強烈な横テクニカルと反応速度で真っ向勝負せずにすむのでプレイヤーにかなり優しいです。また、エナジー効率が非常に良いのでスペシャルショットが常に撃てる状態で戦うこともできるため、ミスったらとりあえずスペシャルを打つということも出来ます。失点が減れば勝ちやすくなるのは自明でしょう。
前回の記事で私が書いてしまったねらいうち戦術はさっぱり忘れて、皆さんもマックスチャージ戦術でCPUさいきょうを打ち崩していきましょう!勝つとほんと気持ちいいです!
追記
動画取ったどー
ロゼッタの封殺パターン #マリオテニスエース #NintendoSwitch pic.twitter.com/3Ho4BkGKEN
— 虚ろのヲタク (@nida_001) August 4, 2018