古典名作として名高い本は読破しておきたいという思いがあり、光文社の「カラマーゾフの兄弟」に手を出した。名作名作と言われていたが、ぶっちゃけその長さに腰が引けて手を出せていなかったのだが、私も歳を意識するようになり、ぼやぼやしてられんということで手を出した。
これがまた、超面白い。とにかくやたらキャラが濃く、私の好みである宗教哲学をひたすら述べてくれる。フョードル、イワン、アリョーシャ、etc、魅力的すぎてこの物語の行き着く先を早く味わい尽くしたいという気持ち一杯になっている。このまま最後まで読んでいきたい。
また別件。
カービィを終えてナイトレインに手を出すもボコボコにされて心が折れ、買うだけ買ってあんまりやってなかったデモンエクスマキナタイタニックサイオンを逃避的に再開。システム面の良さとは別に、私がやってるのは一種の「プチプチ潰し」だが、やたら楽しくて困る。メインストーリーと明示的なサブクエはクリアしたい。